昨日の豪ドル円は、75.1円で終えました。予想通り75円台前半ではサポートされやすく、そこら辺で反発する場面がいくつもありました。
画像は、昨日の豪ドル円の15分足です。75円近辺では反発していますね。ただ、この場合大きな利益を狙うのではなく、10~20pipsほどの利益がでたらさっと決済するパターンが良いでしょう。ドル円の下げ具合にくらべ、豪ドル円はそこまで下げていないので、各サポート帯が厚いのかなという感じは致します。それでは、今日の主な方向性、各指数を見てみましょう。
現在の方向性
ターゲット:特になし
上下し、どちらかに抜けるか待ちの状態です。ここ2,3日ずっと同じことを言っていて目新しい情報がなく申し訳ありませんが、仮に売りシグナルが出るとすれば、今日以降74.1円以下で終わると売りシグナルが出ます。上方向だと、今日以降76.6円以上で終える必要があります。基本的には様子見のスタンスに変わりありません。
仮にサポートされ、上昇に勢いをつけるためには75.9円以上で終える必要があります。(昨日は、76円でした)
本日のサポート帯や上値抵抗帯
前日の高値、安値、終値から、サポート帯、抵抗帯、上下ブレークポイントを割り出します。
ピボット指数
S1:74.93円
S2:74.69円
LB:74.4円
R1:75.47円
R2:75.76円
HB:76円
S1:サポート1 S2:サポート2 LB:下落加速 R1:抵抗帯1 R2:抵抗帯2 HB:上昇加速
EMAからみたサポート帯
サポート1は75.25円、サポート2は、75.75円
永島豪大
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