豪ドル円は、昨日掲げていた第1ターゲット77.863円に到達しました。私は、76.455円でロングして、77.85円で指値を出していたので、12時ごろ決済通知がきました。139.5pips獲得できました。
今後の展開ですが、ターゲット到達後は一旦は利益確定の売りが出ますので下がりやすい傾向にあります。昨日は、ちょうど安倍総理の辞任発表のタイミングと重なったので、ターゲット到達後はすぐ77.1円付近まで下がりましたね。そして今度は、上下を繰り返し新たな方向性が出るまでの待ちの状態になります。
ただ、今回に限っては、まだまだ上のターゲットが出ていますので、78円79円台まで伸びる可能性が残されています。最大で80.6円というターゲットも出ていますので、良いタイミングでロングでエントリ―できれば良いかなと思います。
必ず当たるわけではありませんが、細かく4時間足で見ていくと、77.8円以上で終えると(豪ドル円の4時間足の話)買いシグナルが点灯しますので、このタイミングでロングでエントリ―するのが良いと思います。逆に行く場合もありますので、警戒ポイントも押さえておくべきです。77.05円以下で終えると売りシグナルが出ますので、このポイントは要警戒です。
【永島豪大が送る金曜深夜の豪ドル円予想】
4時間足での判断
77.8円以上で終えると買いシグナル発生、78.95円まで。
77.05円以下で終えると売りシグナル発生、76.548円まで。どちらに向かうか終値に注目。
僕は、日足判断で上方向と出ているので、77.8円以上で終えたらロングしたいと思います。
— 永島豪大@お金はそこら辺に転がっている (@nagashima_gouta) August 28, 2020
第2ターゲット:79.363円 第3ターゲット:80.627円(日足ベースでの判断)
永島豪大
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